勝手にトークひろしま!

広島でくらす人、広島出身の人、そして広島が好きな人。みなさん、愛する広島県をもっといい街に、もっと魅力ある場所に、そして、自信をもって「広島は素晴らしいところだ」と言えるようになりたいと思いませんか?そのためにいま、僕たちに何が出来るのか? 広島をもっと知り、広島を真剣に考え、広島を愛するために。合言葉は、 Eijoy!HIROSHIMA!!

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「フラワーフェスティバルを考える。」

USTREAM:5月1日(日)
午後10:00~12:00 生放送<終了しました>
ラジオ 5月2日(月)20:30~21:30 放送分

【出演】
キムラミチタ、Paul Walsh、河野加奈子、西本衣里(from MMJ)、野田夏梨

画像 今年で35回目を迎えた広島最大のお祭り「ひろしまフラワーフェスティバル」。
誰でも知ってて、誰もが足を運んだことのあるFF。
でも、楽しめてる?よく知ってる?本当に魅力的?疑問な人も案外いるのでは。
FF直前の日曜に、ひろしまフラワーフェスティバルについて語り合いました。

まず、自己紹介でメンバーのフラワー体験を語りました。
初登場のMMJのリーダー西本衣里さん。小さいころからFFではステージに出演してきたので、見るより出るというイメージ。もちろん今年は3日ともステージ出演。
同じく初登場のパティシエールの野田夏梨さん。広島育ちなので、やはり馴染みがある様子。
画像 イギリス人英語教師のPaul Walshさんは、キャンドルメッセージがお気に入りで最近は毎年参加。
初登場の広島のTwitter女王こと河野加奈子さんは、広島育ちなので子どもの時、無理やりパレードに参加していたのが印象的。
キムラミチラさんは、中学生の時、カツアゲされた思い出が・・・

次はフラワーの基本情報として、1977年の第1回から歴史を簡単に振り返りました。
番組がピックアップしたのは、以下の出来事。
1977年  #1  フラワー歌手は佐良直美
1979年  #3  ♪花ぐるま が誕生
1989年  #13  人気絶頂時のWINKがゲスト出演
1990年  #14  最後のミス・フラワー
1991年  #15  過去最高の動員数 171万人
1999年  #23  RCCのステージに、ぶれいく前のaikoが出演
2002年  #26  きんさいYOSAKOIパレード がはじまる
2004年  #28  フラワーキャンドルメッセージ がはじまる
2005年  #29  最後のフラワー歌手 神園さやか
2007年  #31  ♪千の風にのって 秋川雅史 ゲスト出演

そして、4つのFFの都市伝説の紹介。
「カープの優勝パレードがきっかけでできた?」
今回、立ち上げに深くかかわっていた人に話を聞いたところ・・・
FFスタートの5年前から、「広島でまつりを」と動いていたが、場所が決まってなかった。
カープ優勝パレードを見て、場所が決まった。

「第1回のゲスト、アグネスラムは消防車で会場を脱出」
120万人の人出。警備体制が追い付かず、パレードも大幅な遅れ。
初日の夜に、パレードの際に観客が入らないようにするロープを手配した。ほどの人出だった。

「3日間のうち1日は雨が降る」
過去34回 (曇りは晴れにカウント)を検証
3日間晴れ 16回
1日が雨 13回
2日が雨  5回
※81年~86年まで、6回連続で1日雨が降った。その印象が強いのかも。

「中山美穂で会場がパニックに」
第11回 1987年のフラワー歌手 中山美穂
カーネーションステージでのショーには、徹夜組を含めて3万人の人出。
一曲目で、 ステージに登場したところで、観客がステージに押し寄せ、危険なため歌う前に中止となった。

続いて、いよいよ本論に。
フラワーフェスティバルに何を加えると、もっといいまつりになるか。
メンバーにそれぞれ、FF+αを考えてもらいました。

まずは、野田夏梨さん。FF+「水かけまつり」。タイのお正月の行事、「水かけまつり」が楽しかったので。誰もが水を掛け合い、誰でもが参加できる。行った人誰でも参加できることがあればいい。

Paulさんは、FF+「夜」。昼の人出がもったいないので、夜もイベントを積極的にやるべき。行われているクラブイベントの情報をしっかり伝えることや、平和大通りでビアガーデンというアイディアも。
そして、FFについての広島在住の外国人、78名のアンケート結果を発表。
「だいすき」が28人。 「どちらでもない」が44人。「three days hell」が6人。
とうかさんは「だいすき」が非常に多いのに比べ、FFはあまり愛されていないという結果に。日本のまつりの雰囲気の影響か。

MMJの西本衣里さんは、FF+「萌え」。広島にはあまり無いコスプレイベントの要素を取り入れて、コスプレして参加できるイベントになればもっと盛り上がる。

河野加奈子さんは、FF+「男のおしり」。浅草の三社祭の、ふんどしをしめた男たちの熱狂が印象的。サンバカーニバルにしても、非日常の魅力。その熱狂が伝統のなせることなのか。
ここから祭り論に発展。地元の地域のまつりが減ってきて、地域のつながりが減ってきている現状や、Paulさんから出たイギリスのまつり、テロリストの処刑を起源とした火を使ったまつりや、キムラさんから出た、廿日市で行われていた鬼が人々をしばくまつりなどの話に。
まつりには、地域の交流による安心感も大事だと。

キムラミチタさんは、FF+「現代アート」。何しろ100万人以上の人出のあるすごいイベント。発表会の場にしてはどうかという提案。FFは何が目的かはっきりしないという意見もあるけど、一方で、今から何の要素を入れることもできるふところの深さがある祭りじゃないかと。
ここで、FFの立ち上げに関わった方にお聞きした、コンセプトを紹介。フラワーの「花」は、会場に来る人たち、ひとりひとりが「花」。つまり会場に行くこと、参加することが価値を生む。

そして平尾順平さんは、FF+「もっと街と人の関わり」。平和大通りだけでなく、いろんな地区でいろんな取り組みができればいいんじゃないか。まつりを作って行く過程で人の繋がりが深くなることが魅力。

今回のテーマでFFを考えてみて、平和公園内のあの場所で、黙とうではじまるFFは、まつりに大事な「祈り」の要素もあるということにも気づきました。
そして「なんとなく参加できる」、「なんでも加えるふところの深さ」、「35年間、100万人以上の人が集まる」。
まずはみんなFF会場に行こう!。